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ワンダーフェスティバル2021上海が端午節に開催

2021年 6月 16日9:36 提供:東方網 編集者:王笑陽

  東方網15日付:.世界最大規模のフィギュア展「wf2021(Wonder Festival)上海」が、端午節の6月13日と14日に、上海新国際博覧センターで開催された。海洋堂、角川、万代など270社以上のフィギュアメーカーが出展したほか、480人以上の個人作家·スタジオがさまざまなオリジナル作品を展示した。

  展示会のメインイメージのWondaとResetは、漫画家の藤島康介さんが描いたもの。中国伝統の節句である端午節の要素が取り入れられ、袋と五色の糸が描かれている。端午節に開催された展示会に相応しいデザインとなった。


  ワンダーフェスティバルは、造形メーカー海洋堂が主催する世界最大のガレージキットのイベントで、2018年に初の海外展として上海で開催されて、今年で4回目となる。 今回はこれまでの3回より規模がいっそう拡大し、国内外のフィギュアメーカーが出展したが、数十年の歴史を誇る大手企業だけでなく、新しく設立された会社も多く参加したのが特徴だ。

  フィギュアのIPでは、日本の「鬼滅の刃」「NARUTO」「海賊王」やアメリカのマーベル、トランスフォーマーなど海外の有名なIPの他、「哪吒魔童降世」などの中国のIPのフィギュアも多く見られた。 


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