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2021年 5月 25日15:34 提供:東方網 編集者:範易成
海外企業にとって、上海は投資魅力の高い都市である。今年1月から4月までの期間、上海で実際に使用された外資は前年同期比20.3%増の77.73億元(約1318億円)に達し、新規設立した多国籍企業の地域本部数は20社で、外資系研究開発センターは7ヶ所だった。
24日、上海市の龔正市長が、新しく認定された30社の多国籍企業の地域本部と10ヶ所の外資系研究開発センターに証明書を授与した。内訳は生物医薬関連が4社、インテリジェント製造関連が7社、現代型サービス業関連が4社となっている。ペプシコ社、サウジ基礎産業公社、ジョンソン·エンド·ジョンソン、ソニーなど、業界のリーディングカンパニーが多い。
今回の授与により、現時点で上海に居を構える多国籍会社地域本部と研究開発センターは、それぞれ791社と488社に達した。
(編集;王笑陽)