小中大
2021年 4月 6日17:24 提供:東方網 編集者:範易成
今年の清明節連休は天気に恵まれて、上海の観光に関わる様々な面は活況を呈した。上海観光観測データによると、清明節連休期間(4月3日~5日)に上海を訪れた観光客はのべ870万人で、観光収入は41.09億元に達し、市内のホテルの平均稼働率は52.8%に達し、前年同期比で33%増加したことが分かった。
上海市内にある観光スポット170ヵ所にはのべ397万人の観光客が訪れて、昨年同期の1.3倍となった。特にお花見が一番人気で、上海桜祭、上海桃花祭、上海植物園の花展といった花テーマとしたイベントが次々と開かれ、多くの観光客を引き寄せた。また、古鎮の朱家角も大人気で、多くの観光客が訪れた。
(編集:f)