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上海の市花「白玉蘭」が閔行文化公園で満開

2021年 3月 1日17:15 提供:東方網 編集者:範易成

  東方網1日付:3月に入り、白玉蘭が開花の時期を迎えた。上海で唯一の白玉蘭を目玉とするテーマパーク「上海閔行文化公園」では、公園に植えられた白玉蘭が咲き始め、多くの人々が美しい花を見に訪れている。

  上海閔行文化公園は閔行区の七宝町に位置し、総面積は約43万平方メートル。市花の白玉蘭を公園の目玉とし、玉蘭景観園、秋観果樹園、生態湿地、水の森、香りのある植物園などの特色ある景観エリアが設けられている。

  白玉蘭は中国語で白もくれんを意味し、上海の市花として市のシンボルでもある。つぼみのときは銀色の毛で覆われ、白い美しい花を咲かせる。開花時期は3月から4月。白玉蘭はその気高く清らかな姿が人々に広く愛され、中国では2500年の栽培の歴史がある。



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