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17億元!新年初日の映画興行収入が過去最高を更新 上海は1位に

2021年 2月 13日15:28 提供:東方網 編集者:範易成

  東方網13日付:丑年初日の12日(正月初一)、中国全国での映画興行収入は17億元を超え、中国の一日での映画興行収入過去最高記録である2019年2月5日の14.58億元を19.6%を上回った。

  今年は春節に合わせて次の7作品が公開されている。『唐人街探案3(僕はチャイナタウンの名探偵3)』、『你好、李煥英(Hi、 Mom)』、『侍神令(The Yinyang Master)』、『刺殺小説家(Assassin in Red)』、『人潮洶涌』、『新神榜:哪吒重生(ナタ転生)』、『熊出没:狂野大陸(Boonie Bears: The Wild Life)』。

  このうち、『僕はチャイナタウンの名探偵3』は、前売りチケット販売額が2億元を突破し、大いに期待されていることがわかった。シリーズ3作目となる本作では、東京が舞台となる。王宝強(ワン·バオチャン)と劉昊然(リウ·ハオラン)のほか、日本から妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太などが出演している。

  統計データによると、『僕はチャイナタウンの名探偵3』『你好、李煥英』、『刺殺小説家』が12日の興行収入トップ3で、このうち、『僕はチャイナタウンの名探偵3』は上映の10時間後に興行収入10億元を突破し、過去最速の記録を更新した。最終的な興行収入は50億元を突破すると予測されている。

  また、都市別で見ると、2月12日に上海は興行収入8300万で、全国一となった。2位から5位は順に北京、深セン、広州、成都である。


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