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上海で新型コロナ新たに1人の感染確認 浦東新区高東鎮新高苑一期は中リスク地域に

2021年 2月 5日15:17 提供:東方網 編集者:王笑陽

 上海市は2月4日、新型コロナウイルス感染症の国内症例が新たに1例確認されたと発表した。症例はすでに確定診断された症例の濃厚接触者である。

 症例が関係した場所は以下の通り:

 浦東新区:高東鎮新高苑一期83号、麗影照相館(高宝路42号)、菜鳥駅站(高設路133号)

 当該症例の関連接触者に対しては、追跡調査と集中隔離観察が実施されている。また、症例が行動した場所は消毒が終了した。

 国務院の防疫要求に基づき、浦東新区高東鎮新高苑一期小区が、「中リスクエ地域」に指定された。また、以前確定症例が発見され、中リスク地域に指定された黄浦区にある昭通路住民区(福州路の南)のレベルは2月4日18時、「低リスク地域」に変更された。これに伴い、集中隔離観察を終えた昭通路の住民は続々と家に帰った。