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2021年 1月 8日17:23 提供:東方網 編集者:範易成
このところ非常に厳しい寒気に襲われている上海は、「急速冷凍」モードに入っている。電力使用量も大幅に増えて、上海電網によると7日の電力負荷は3339万キロワットに達し、2020年夏の3311万キロワットの記録を破って過去最高を更新した。
上海電力会社によると、これは市民がエアコンなどの暖房器具を短時間に集中して使用したためで、さらに一部の地区では使用量の急増から設備の故障も多発した。市内で7日一日に報告された故障は4569件に上り、6日の1.6倍となった。
この緊急事態に直面して、上海電力では7日に延べ6853人と5026台の車両を繰り出して修理に対応し、送電の回復に努めた。
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