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2020年 12月 21日13:54 提供:東方網 編集者:範易成
東方網18日付:中国国内初の体験型オリジナルバレエ「難説再見」(さよならと言い辛い)が、12月16日夜に上海音楽庁で上演された。
伝統のバレエと違って、体験型バレエの劇場では観客はダンサーのすぐそばでバレエを観賞できる。16日夜17時、音楽が鳴り出すとともに、上海バレエ団の首席ダンサーで国家一級芸術家の呉虎生が上海音楽庁にある漢白玉の回転階段の上で踊り始めた。
ニューヨークの体験型ショーである「スリープノーモア」をはじめとして、各種の体験型舞台は上海を始めとする中国に進出しており、これら新しい表現形はますます若者の中で人気が高くなっている。
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