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2020年 11月 24日17:02 提供:東方網 編集者:曹俊
上海の愚园路に並ぶ旧い建築が新しい商業施設に変身した。
愚园百貨公司
愚园路1018号にある愚园百貨公司は文化創意、カフェ、画廊を備える芸術生活の融合百貨店だ。伝統的な百貨店と違うのは、店内のカフェエリアや流行商品のショップ、画廊などの間にきっちりした分割がなく、新しいショッピング方式となっている点である。
物語門市部
「物語門市部」は1112号にある。ここは物を売っていない店で、音楽をプレゼントとして物語を持った人に送ってくれる。「物語商店」の温度を受け継ぎ、生き生きとした命の力で美しさを共に築く場所だ。お店にいる歌手の湯木は「毎日店主」として、物語の聞き手、創造者、語り部を担当している。
飛哟画廊
1175号にある飛哟画廊は若者のライフスタイルに近い画廊で、展覧スペース、イベント、芸術商店を兼ね備える多元化芸術空間だ。高価な芸術品は売っていないが、手ごろな価格で好きな作品や芸術家がデザインした面白い商品を購入することができる。
(編集:曹 俊)