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2020年 11月 23日16:53 提供:東方網 編集者:範易成
東方網11月23日付:今朝開かれた上海市政府の記者会見で、11月22日0時から24時時点での新型コロナウイルス肺炎地元確定症例は、2人と発表された。
症例1と症例2はいずれ上海も浦東新区に常住しており、症例1は11月20日に感染確認した呉さんの同僚で、症例2は11月21日に感染確認した王さんの妻である。二人は核酸検査陽性と専門家の診察により、確定症例と診断された。
現在、全市の密接接触者52人に対して、追跡調査と集中隔離観察を実施している。さらに患者が活動した場所では消毒が行われた。
また、上海浦東国際空港は22日夜、貨物センターの全スタッフに対して集団PCR検査を行った。検査担当者は同空港のP4長時間駐車場の2階に臨時検査エリアを設け、サンプル採取を進めた。
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