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30年間で浦東が達成した55の「中国一」(2000年~2010年)

2020年 11月 13日11:16 提供:東方網 編集者:曹俊

19.初のダイヤモンド交易所

2000年10月27日、国家級ダイヤモンド交易所の上海ダイヤモンド交易所が金茂ビルに開業。中国が有する証券、先物、金属、食糧油など交易所のうち、唯一の中外合弁交易所となった。

20.初めての合弁基金管理会社

2001年1月17日、中国で2番目の証券会社である国泰君安証券会社がドイツのドレスナー銀行と全面技術協力協議に調印し、中国で初めての中外合弁基金管理会社になった。

21.初めての「区と港一体」の保税ハーバー

2005年6月、国務院の許可によって設立された洋山保税港区が中国で初めて区と港を備える保税ハーバーになった。

22.初めて総合関連改革テストを展開

2005年6月、国務院は中国で浦東が最初に総合関連改革テストを実行することを許可。

23.初めて中国国内でパンダ債券を発行

2005年10月、国務院は上海証券交易所が海外企業向けにパンダ証券をテスト発行するのを許可し、中国域内でパンダ債券を発行するはじめての海外発行者になった。

24.初めての金融審査機構である上海金融仲裁院

2007年12月18日、上海金融仲裁院が設立。

25.初めての任用公務員

2008年6月、浦東で「任用制公務員」制度が実施され、5名の任用制公務員が職位に就いた。

(編集:曹 俊 写真:上海観察)