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上海ランドマークの「バンドの窓」と上海タワーが教師節を祝う

2020年 9月 9日14:24 提供:東方網 編集者:曹俊

  8日から10日までの毎日午後8時から9時の間、上海ランドマークの「バンドの窓」と上海タワーでは、教師節を祝う文字を点灯している。そしてバンドでは、上海交通大学、同済大学、上海中医薬大学、復旦大学上海医学院などの約30人の教師と学生が歌を歌い、アイディアあふれる写真を撮ったり、プラカードやタブレットなどを掲げて、教師に対する感謝の意を示して教師節の雰囲気を盛り上げていた。

  上海師範大学では1年生と卒業生代表が、「SHNU教師夢」の画像を撮って、教師への道を伝承することを明らかにした。復旦大学公共衛生学院の教師と学生代表らは、オンライン授業の時のことを替え歌にして、非常事態の時に教師が学生を温かく支えてくれたことに感謝の意を表した。ある学生は、「今年は特別な年です。今を大事にすることや恩返しの大切さがよく分かりました。私が先生できる最もいい恩返しは、一人前になって祖国に貢献することです」と述べた。バンドでは大勢の観光客が、「バンドの窓」と上海タワーに浮かび上がる教師への感謝の言葉に足を止めて見入っていた。中にはこれらをバックに写真を撮って、教師へ祝福の画像を送る人もいた。

(編集:曹 俊)