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2020年 4月 1日15:54 提供:東方網 編集者:王笑陽
2020上海市重要産業プロジェクト契約締結式及び特色ある産業パークPR会が、31日午前に上海展覧センターで行われた。総投資金額が4418億元(約623億ドル)に達する152の産業プロジェクトの契約が成立した。
プロジェクトは主に、集積回路、人工知能、バイオ医薬品、航空宇宙、スマート製造、新エネルギー、金融サービスなどの産業領域に集中している。オーナーには中国節能集団や中国中車などの国営企業だけでなく、美的(Midea)、京東(JD.COM)などの私企業もあり、もちろん、ボッシュ、三菱商事、サムズ·クラブのような外資系企業も含まれている。投資の中には、外資の総額が160億ドルを越えたという。
締結式と同時に、特色ある産業パークPR会も行われた。来場の企業代表者に向けて、全26ヶ所、総面積60平方キロメートルに及ぶ上海の産業パークがPRされた。
中共上海市委員会の李強書記、龔正副書記兼上海市代理市長をはじめ、関係部門、上海各区、そして産業パークの担当者、企業代表者などが出席した。