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2020年 4月 1日10:40 提供:東方網 編集者:範易成
東方網31日付:英国のシンクタンクZ/Yenグループは、このほど、最新の世界金融センター指数(GFCI 27)を発表した。今回トップ10となったのは、上から順に、ニューヨーク、ロンドン、東京、上海、シンガポール、香港、北京、サンフランシスコ、ジュネーヴ、ロサンゼルスだった。ニューヨークとロンドンは1位と2位の座をキープした。上海は順位を1つ上げて4位だった。一方、シンガポールは順位を1つ落として5位だった。
上海について、今回のランキング作成責任者のZ/Yenのマイク·ウォードル氏は、「上海はここ10年、世界をリードする国際金融センターへと成長している。その発展には勢いがあり安定しており、素晴らしい」と評価している。
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