ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 上海

ガーデンホテルが錦江集団に返還

2020年 3月 30日17:19 提供:東方網 編集者:曹俊

  錦江国際集団によると、19日、ガーデンホテルの協力協議が満期を迎えたため、錦江は期限通りすべての資産を回収した。上海ガーデンホテルは錦江が1984年に日本の「野村」、「大倉」と共同で開始した中外協力プロジェクトであり、この間は日本の「大倉」が経営管理を担当していた。双方の協力協議は2020年3月19日に満期を迎えたため、錦江はすべての資産を回収。これにより、ガーデンホテルは35年間の中外協力の「身分」を終え、錦江がガーデンホテルの100%の株を保有し、日本側と合弁会社を設立してガーデンホテルを経営·管理することとなった。

(編集:曹 俊)