小中大
2020年 3月 6日9:30 提供:東方網 編集者:範易成
東方網海外経済文化交流センターが主催し、上海市外商投資協会、上海国際商会が支持する「在上海外資系企業職場復帰ケース募集イベント」が3月4日、正式にスタートしました。
2月以来、上海では防疫対策と職場復帰が同時進行で進んでいます。関連部門が支援政策や措置を打ち出し、疫病による企業への影響を緩和。防疫と同時に、各企業の営業回復、生産再開、全市の経済の安定のため、これまで重要な貢献をしてきました。
今回のイベントの主旨は三つです。一つ目は、中国における外資企業の粘り強さや上海経営環境への自信を示すこと。二つ目は、外資企業を含む各種市場主体の積極性と発展活力を推進すること。そして三つ目は、都市サービス能力と経営環境の向上や改革を促進することです。
募集ケースの内容は以下の通り:企業の管理方式革新方法、自助型変換への実現策、優遇政策の利用方について。地方従業員の職場復帰困難や、防疫物資の不足、物流の停止、プロジェクト申告、手続き、融資促進などの実際の解決方法。また、営業生産再開時に直面した困難や解決策、提案などもぜひお寄せください。
ケースは文字、写真と動画で送ってください。(文字数は2000字以内。写真や動画はできるだけ鮮明なものをお願いします)
参加希望の企業は、2020年3月31日までに、中国語と日本語のケース募集申込書をデータでeastdayanlizhengji@126.comに送信してください。選出したケースは、東方網の各プラットフォームで展示いたします。
*ケース募集申込書をダンロードするには、downloadをクリックしてください。