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2020年 2月 24日17:02 提供:東方網 編集者:王笑陽
企業が徐々に営業を再開するにつれて、通勤ラッシュの時間帯の地下鉄の乗客数も戻りつつある。今日は月曜日。朝9時までの上海地下鉄の利用者数は80.9万人に達し、先週の月曜日と比べて32万人増となった。しかし、去年同期と比べれば227.1万人少なく、減少率は73.7%となっている。
通勤時間帯の16号線の車内、24日撮影
乗降客数が特に多いことで知られる人民広場駅で、あるボランティアは、「先週より人が多くなり、エスカレーターもようやく人でいっぱいになりました」と述べた。
通勤時間帯の1号線の車内、24日撮影
調査によると、乗降客数が比較的多いのは、2、8、9、16号線といった市街地と浦東新区を結ぶ路線である。