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2020年 2月 3日15:05 提供:東方網 編集者:範易成
卓球ドイツオープン2日目を迎えた31日に、国際卓球連盟は、大会に参加した各選手が新型コロナウイルスと闘う武漢を応援する動画を発表した。中国国内の有名選手をはじめ、石川佳純、平野美宇など各国の選手が応援メッセージを送った。
動画では、馬龍、丁寧、孫穎莎などの中国選手が、「武汉加油,一起乒乓,保持健康,战胜病毒,加油中国」(武漢がんばれ、一緒に卓球をしよう、ウイルスに勝つ、中国がんばれ)などとメッセージを送った。
また、中国でも人気が高い日本の石川佳純選手と平野美宇選手が、一緒に中国語で「武漢がんばれ」と励ましを送る様子も放映された。
そして韓国のチェン·ヨンシク選手とイ·サンス選手は、二人で一緒に中国語で、「武漢がんばれ」と声を掛けたほか、ドイツの第一人者ティモ·ボル選手も、「武漢がんばれ、Keep on fighting!」と声援を送った。
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