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2020年 1月 24日16:49 提供:東方網 編集者:範易成
東方網24日付:上海市衛健委によると、上海市で1月23日0時~24時に、新型コロナウイルスによる肺炎患者4人が新たに確認され、入院隔離治療を受けている。このうち、68歳の男性患者が重体である。これにより、23日24時時点での上海における新型コロナウイルスによる肺炎患者は合わせて20人、感染の疑いで観察中の人は34名となった。
上海市は24日、重大な突発公共衛生事態の一級対応(4つのレベルがあり、一級は最高レベル)を開始することを発表した。新型コロナウイルスへの予防対策として、危険性が高い地域から来る人に対して、14日間に渡る隔離観察を実施する。また全市の空港や鉄道駅などで衛生検疫を実施。人が集まるイベントや公演は中止し、ディズニーランド、動物園や各観光スポットも休業するとのことだ。
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