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2019年 12月 24日17:08 提供:東方網 編集者:王笑陽
12月26日に日食が起こる。今回の日食では、アラビア半島南部からインド半島南部·スリランカ·スマトラ島·シンガポール·ボルネオ(カリマンタン)島·フィリピン南部を通ってグアム沖までの帯状の地域で金環日食となる。中国では全国で部分日食として見ることができる。
上海市の場合、北京時間の午後12時52分27秒から欠け始め、午後14時9分22秒で欠けた部分が最大となり、午後15時17分44秒で終わる。
観測の際は目を傷めないよう注意が必要だ。肉眼またはサングラスや望遠レンズで見てはいけない。遮光するための専用メガネなどを使うのが正しい。
次に中国で日食が見られるのは来年6月21日となる。