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2019年 12月 4日16:43 提供:東方網 編集者:範易成
東方網4日付:中国で2隻目となる航空母艦「遼寧」が進水したことは、国産空母を保有したいという中国人の夢を叶えるものとなったが、これは世界からも大きな注目を浴びている。
このほど、世界における海事業界の先端技術を展示する「第20回中国国際海事会展」が上海で開催された。会場にはこの空母「遼寧」の大型模型が展示されていて、「殲-15」が甲板から発艦する姿もリアルに再現されている。会場を訪れた人はみな足を止めて見入り、細部まで繊細に造作されていることに感嘆の声を上げている。
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