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二十四節気の「小雪」、気温の低下で健康に注意を

2019年 11月 22日16:30 提供:東方網 編集者:王笑陽

 22日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。いよいよ秋から冬に移っていくという時期で、冷え込みもだんだん厳しくなっている。

 この冬初めての寒波が今週、上海を襲った。大幅な気温の低下は、風邪、呼吸器感染症および脳·心血管疾患など、様々な疾患を誘発しやすい。上海の主要な病院では救急患者の数が明らかに増えている。

 専門家は、高齢者は特にこの季節に健康に注意を払う必要があると指摘する。冬の寒さの刺激で、血管の収縮や心拍の加速、血圧上昇などが起き、心臓の負担が増えて不整脈や心筋梗塞などの心疾患に繋がりかねないからだ。