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世界メディアサミットが上海で開催 世界から有名なメディア13社が参加

2019年 11月 19日17:20 提供:東方網 編集者:範易成

  世界メディアサミット第4回議長団会議が18日、上海で開かれた。11カ国からメディア大手13社の代表が出席。今の時代にメディアが直面しているチャンスや挑戦などといった議題をめぐって突っ込んだ議論が行われ、重要な共通認識を確認した。

  今回サミットの主席として新華社の蔡名照社長が司会を務め、主旨講演を行った。議長団のメンバーのフランス通信社、半島メディアグループ、AP通信、英国放送協会、共同社、南アフリカナスパースメディアグループ、ロイター、ブラジルサンパウロ新聞グループ、ロシア衛星通信社、タズス社、インド教徒報グループ、及び特別招待のイタリアアンサ社などの代表らが出席した。

  蔡社長は講演の中で、「ここ数年、世界のメディア業界には大きな変化が起きている。情報技術、製品形態、プラットフォーム、業務のパターンなどの革新が日増しに高まり、各種の新技術が次々と応用されている。これら変革と挑戦に直面して、各国のメディアは協力を強化し、互いに学び合い、平等交流、互恵共栄の原則に基づいて各分野の協力を拡大し、一緒に革新と発展の道を探さなければならない」、と述べた。 


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