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2019年 10月 31日17:08 提供:東方網 編集者:王笑陽
中国では5Gの商用化が進んでいるが、今日31日、中国聯通(チャイナユニコム)·中国移動(チャイナモバイル)·中国電信(チャイナテレコム)の通信大手3社が、それぞれ5G料金プランを発表した。月間データ容量が30GBの場合、最低月額128元(約1975円)で、料金プランによって通信速度は異なる。
中国聯通は、月間データ容量が30GBから300GBまでの合計7プランを打ち出した。月額は129元から599元まで。また、30GBプランから60GBプランまでは、通信速度が受信時最大500Mbps、送信時最大100Mbpsで利用することができる。100GBプランから300GBプランまでの場合なら、受信時最大1Gbpsに達することができる。
中国移動と中国電信も、ほぼ同じ料金プランを発表した。中国移動の30GBプランは最低で月額128元となる。
中国聯通の5G料金プラン
上海聯通マーケティング部の邵総経理は、個人ユーザーには月額199元/60GBのプランがお勧めで、その理由として、このプランで契約するとゲームやVR、4k動画を利用する際にメリットがあるからと述べた。
(編集:W)