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2019年 10月 23日15:47 提供:東方網 編集者:範易成
認定NPO法人ローンボウルズ日本が主催した「第6回ローンボウルズ·ジャパンオープン国際大会(兼ワールドマスターズゲームズ2021関西 リハーサル大会)」が、10月12日~14日、兵庫県立明石公園内ローンボウルズ場で開催された。
この大会の主旨は、友好と相互理解を促進し、ローンボウルズの知名度の向上及びその普及を促進させることにある。
参加したのは国外の6チーム(中国から2チーム、香港から1チーム、タイから1チーム、マレーシアから2チーム)、 日本の8チーム(関東地区から2チーム、関西地区から4チーム、オーストラリア在住日本人から1チーム、障がい者グループから1チーム)であった。
試合に向けて練習中の日本人選手
三日間の試合の結果、中国の珠海から参加した「蓮花」チームが優勝し、金メダルと県知事賞を獲得した。また、中国の広州から来た「牡丹」チームも、第3位の銅メダルを獲得した。
決勝戦の中国人選手
ローンボウルズ(英語: lawn bowls、中国語:草地滚球)は、ボウルと呼ばれる偏心球を目標球のそばにどれだけ近づけられるかを競う球技であり、適度な運動量で楽しめるレクリエーションスポーツである。
(劉幸宇、写真も)