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2019年 10月 17日12:33 提供:東方網 編集者:範易成
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1979年にソニーから「ウォークマン」として発売されたポータブルカセットプレーヤーは、「音楽を携行して楽しむ」という、概念そのものが普及する契機となった画期的な製品であった。その革新性から、「ウォークマン」という単語は携行型ヘッドホンステレオの代名詞となり、1981年には由緒あるフランス語辞典のプチ·ラルース、さらに1986年にはオックスフォード英語辞典にも掲載された。
40年間の人気シリーズを展示·回顧
40年間の人気シリーズを展示·回顧
今年はウォークマン発売から40周年で、これを記念して10月16日、ソニーはウォークマン40周年記念行事を上海で行った。40年間の人気シリーズを展示·回顧したほか、新品のNW-ZX500とNW-A100を発表し、40周年記念モデルのNW-A100TPSも公開された。
世界中のウォークマンファンが注目する40周年記念モデルのNW-A100TPSには、1979年7月1日に発売された初代ウォークマン「TPS-L2」にそっくりの専用ソフトケースと、記念タイプのNW-A105、記念テーマのシートが収められている。
40周年記念モデルのNW-A100TPS
40周年記念モデルのNW-A100TPS
(編集:f)