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中日芸術展が上海呉昌碩記念館で開幕

2019年 9月 12日17:44 提供:東方網 編集者:範易成

  東方網12日付:中日両国の芸術家の作品90点を展示する「中日芸術展」が、このほど、上海呉昌碩記念館で開幕した。この展示会には、絵画、書道篆刻、写真、工芸品、彫刻など、多元的な芸術作品が展示されている。

  出品している芸術家の陣容も非常に豪華だ。日本からは政界の要人や芸術家が、多数積極的に出展した。岩屋毅防衛大臣、大分県の広瀬勝貞知事、大分市の佐藤樹一郎市長、別府市の長野恭紘市長、大分県美術振興会理事長で別府市美術協会会長の荒金大琳教授など。中国からは、上海の著名な画家である魏景山、寧波市収集家協会副会長で博翰芸術館館長の鄭登橋、呉昌碩四世の孫呉超、呉越などが出展している。


  今回の展示会は、「上海-大分芸術友好交流展」シリーズ活動として、上海市白玉蘭記念賞受賞者の荒金大琳教授が提唱したものだ。中華人民共和国成立70周年と日本の令和時代の開元を祝うとともに、中国美術大師の呉昌碩氏の175回目の誕生日を記念するため、上海市と大分市の双方が主催した。 

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