ようこそ、中国上海!
中医薬、世界へ広がる

Home >> 新着 >> 上海

「2019 China Joy」に日本館が登場 中日の提携を模索

2019年 8月 6日17:15 提供:東方網 編集者:範易成

 東方網6日付:中国最大級のゲーム見本市である「2019 China Joy」が昨日、閉幕した。8月2日から5日まで上海新国際博覧センター(SNIEC)で開催されたこの見本市には、500社以上の企業が出展し、過去最高の36.47万人が来場した。

 日本貿易振興機構(JETRO)は、昨年に引き続き、今年も日本館(ジャパン·パビリオン)を組織してビジネスエリア(BtoBエリア)に出展した。

 中国のゲーム市場規模は2018年に2144.4億元を突破(前年比5.3%増)。ゲームユーザーも6.26億人(前年比7.3%増)と大きな成長を示していて、世界でも最も影響力のある市場と見られている。

 今回の日本館には、アンビション、Gzブレイン、キラリトなどのゲーム関連9社が出展し、日本のIPや開発技術性、ゲームコンテンツやサービス·最新技術などをアピールした。日本のゲームはクオリティの高さやゲーム性が高く評価されており、日本館はB to Bエリア内で一番注目されるゾーンとなった。

 関係者によると、出展した各ゲーム関連企業が、多くの中国会社と提携のモデルやコンテンツについて今後の共同を模索していた、とのことだ。 

(編集:f)