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「2019中日少年児童アニメ•漫画絵画展」中国展示ツアーは北京で発足

2019年 8月 2日17:38 提供:東方網 編集者:範易成

  東方網2日付:中日青少年の興味をそそる共通の話題として、アニメーションはこれまでもコミュニケーションの橋渡しとして、重要な役割を果たしてきた。そして、2019国際少年児童アニメ•漫画絵画展実行委員会、東方網、光文東京網の主催により、「2019国際少年児童アニメ•漫画絵画展―中日青少年展」中国展示ツアーの開幕式は8月1日に北京で開催された。

  中国名人会副主席陳鳳玲氏、中国収蔵家協会当代芸術収蔵委員会会長季澎氏、中国古代芸術館館長曾力氏、中国民族文化芸術基金会秘書長馬麗氏、新鑑真中日国際輪渡有限会社客運部部長陳玫穎氏、上海慈善ソプラノ唐秀峰氏などゲストが出席、玉川大学教育学部教授朱浩東氏は中日教育研究交流会代表としてイベントの司会を担当した。

  今回の絵画展は、2019年中日青少年交流推進年の公認イベントとして行われている。「平和、環境保護、友好、五輪」をテーマとし、中日のアニメ•漫画愛好者を対象に募集した。6~11歳と12~18歳の年齢別の2組を設け、中日両国において作品を募集。今年6月に選考が開始され、中日両国の青少年から500点以上の作品が集まった。この中からアニメ、絵画業界の専門家の審査により、優秀作50作品を選出し、さらにその中で組ごとにそれぞれ一、二、三等賞が選ばれた。それらの作品は北京で展示されるという。

  光文東京網の沈光文社長は取材に応じ、「今年は中日青少年交流推進年であり、中日友好が新しい時代に入るのを記念して絵画展を開催しました。中日の子供たちが今回のイベントを通じて、相互理解、相互尊重および相互学習を強化してくれることを願います」、と述べた。

  先月に東京で開催する同絵画展は好評を博し、これから、中国北京、上海、揚州、新鑑真号などで行われる予定だ。

(編集:f)