小中大
2019年 8月 2日15:47 提供:東方網 編集者:王笑陽
中国最大のゲームショウであるChinaJoyが、8月2日上海で開幕。500社の企業が出展した。中でも中国のTencent Games(テンセントゲームス)と日本の任天堂との共同展示ブースが特に人気を集めている。任天堂はChinaJoyに初出展のため、わざわざ駆けつけてきたファンも多い。
テンセントと任天堂の共同展示ブース
任天堂スイッチのスタイルを表現するために、共同出展ブースは赤と白を基調に構成されている。
出展されている作品は、『スーパーマリオオデッセイ』、『ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ·Let’s Go!イーブイ』、『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』、『マリオカート8 デラックス』の4作品だ。来場者はそれぞれのデモをプレーするごとに、今回のChinaJoy用に作成された特製ポストカードがもらえる。
展示されている4作と特製ポストカード
マリオやピカチュウ、イーブイといった中国のファンにも愛されているキャラクターも、もちろん大きな注目を集めている。キャラクターたちとの写真撮影も可能だ。
ピカチュウとイーブイ
マリオ
日本のメディアによると、両社はスイッチの共同記者会見を、今日上海で行う予定という。テンセント経由でスイッチの中国での発売が近づくと期待されている。
(編集:W)