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2019年 7月 30日16:40 提供:東方網 編集者:王笑陽
2019上海国際マラソン大会に関する説明会が、29日に行われた。これによると今年の上海国際マラソン大会は、11月17日に開催される。フルマラソン、10kmレース、5.5km健康レースの3種目が行われ、3.8万人が参加する予定だ。参加費用は、フルマラソンが100元、10kmレースと5.5km健康レースが60元となっている。
(画像は上海国際マラソン大会公式サイトより)
参加者は一般ランナー、直通ランナー、エリートランナー、チャリティ寄付ランナーの4つに分類される。
まず、「一般ランナー」は一般の参加者であり、参加申し込みは8日1日午前10時から12日午後17時までで、8月23日に抽選結果が発表される。当選者は26日午後17時までに参加費用を支払えば、正式に参加資格を持つ。
「直通ランナー」とは、今年3月に開催された上海国際女子ハーフマラソン大会のトップ200位と、4月に開催された2019上海国際ハーフマラソン大会の男子部のトップ600位と女子部のトップ300位の選手を指す。また「エリートランナー」とは、去年のマラソン大会で中国陸上競技協会が定まった標準によってエリートレベルに達した選手だ。この2種類の参加者向けの申し込みは、7月29日夜20時30分から31日午後17時までで、抽選はない。
最後に、上海マラソン基金を募るための「チャリティ寄付ランナー」であるが、定員は500名と設定されている。寄付金額は3000元で、参加種目はフルマラソンのみ。7月29日から募集開始し、定員になり次第、受付終了となる。
参加申込みは上海マラソンの公式サイトhttp://www.shmarathon.com/login.dhtml、または上海マラソンのアプリから。(編集:W)