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2019年 7月 17日15:43 提供:東方網 編集者:王笑陽
第15回上海国際青少年交流·友誼キャンプ(Shanghai International Youth Interactive Friendship Camp)が17日、上海で開幕した。中国、オーストラリア、ボリビア、ブルキナファソ、ドイツ、日本、ミャンマー、韓国、タイなど20か国の約120名の青少年が参加。中でもブルキナファソ、パナマ、トリニダードトバゴの参加は初めてだ。
空港で各国の青少年を迎えるボランティア
上海国際青少年交流·友誼キャンプは「平和、友誼、未来」をテーマとし、各国の青少年に交流のプラットフォームを提供することを目的としている。
16日夜11時、オーストラリアの参加者が上海に到着
トリニダードトバゴの参加者
ボリビアの参加者
これから25日までの10日間、文化体験、都市観光、ホームステイなどのさまざまなイベントが開催される予定だ。イベントでは各国の青少年に中国の社会と文化を知ってもらい、異なった文化環境に育った人々と友達になるチャンスを提供する。
綺麗な学寮
学寮の内部
上海国際青少年交流·友誼キャンプは、上海市人民対外友好協会、上海市青年聯合会、上海市青少年活動中心の共催によるイベントであり、毎年7月に開催されている。
各国の青少年が一堂に会する
(編集:W)