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2019年 7月 16日9:45 編集者:範易成
東方網15日付:上海市商務委が明らかにしたところによると、上海市における2019年上半期の新規外資プロジェクトは3247となり、同期比で増加となった。契約ベース外資導入額は228.63億ドルで6.3%増、実行ベース外資導入額は97.54億ドルで13.9%増加した。
2019年の上半期、上海では外資を引き寄せるために、第2回輸入博を開催したり、また、減税政策の執行を強化や「拡大開放100常」を実施するなど、積極的に推進した。この施策により、テスラのスーパー工場が上海の臨港着工したり、上海初の外資持株保険会社や初の外資持株証券会社なども上海に拠点を構えた。
今年、上海は経営環境を改善する方案2.0バージョンを制定。方案によると、去年と比べて今年は行政許認可の手続きの時間は50%減、必要な材料も50%下げる予定である。
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