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2019年 6月 28日15:09 提供:東方網 編集者:兪静斐
今年で15回目となる中国国際動漫遊戯博覧会(China International Catoon& Game Expo、略称:CCG EXPO 2019)が7月4日、上海世博展覧会で開かれる。専門家向けの展示は、一般公開に先立ち7月2日から4日まで、上海世博洲際ホテルで行われる。
博覧会は「ブランド展示館」、「CCG MAX」、「イベント館」の3つのエリアに分けられている。バンダイ、ビリビリ、テンセント、閲文集団など、国内外のACG業界のリダー企業が出展し、会場の総面積は6万平方メートルとなる。
博覧会会場マップ
今年の博覧会ではeスポーツやゲームの存在感が一層高まる見通しだ。CCG MAXというゲームを主とした展示エリアが設けられるほか、eスポーツの試合や人気プレーヤーのファンミーティングも行われる。
そして、中華人民共和国建国70周年を記念して、『大暴れ孫悟空』『ひょうたん兄弟』『黒猫警部』といった、建国70年以来のアニメの代表作を展示する「70周年アニメ·ゲーム展」も、博覧会の一環として開催される予定だ。
また、さまざまなパフォーマンスと交流会も開かれる。スケジュールやステージなどの詳しい情報はhttp://www.ccgexpo.cn/でご確認ください。
(編集:王笑陽)