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「2019 上海·日本映画週間」が今週末に開幕!

2019年 6月 12日9:43 提供:東方網 編集者:王笑陽

 第22回上海国際映画祭の正式イベントである「2019 上海·日本映画週間」が、6月15日から24日まで開催される。今年はちょうど日中青少年交流推進年にあたるため、主催者もこれからの未来を担う青少年の追い風となるような人気6作品を選んだという。

 「2019 上海·日本映画週間」のオープンニングセレモニーは、16日に上海曹楊影城で開催される。オープンニング作品『コンフィデンスマンJP』の監督·田中亮、そして上映作品『乱反射』の主演女優·井上真央、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の監督·前田哲、更にスペシャルゲストとして世界的な活躍が知られるX-JapanのYOSHIKIなど、豪華ゲストが登壇する予定だ。

 この度上映される6作品は、田中亮監督作品『コンフィデンスマンJP』、石井裕也監督作品『乱反射』、前田哲監督作品『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』、塚本連平監督作品『今日も嫌がらせ弁当』、本木克英監督作品『居眠り磐音』、大森立嗣監督作品『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』である。

 「上海·日本映画週間」は上海国際影視節中心が主催し、NPO法人日中映画祭実行委員会と上海電影(集団)有限公司が共催するイベントであり、今年で14年目を迎える。上映スケジュールやチケットの購入方法など詳しい情報は、上海国際映画祭の公式サイト(www.siff.com)または「2019 上海·日本映画週間」の公式サイト(http://cjiff.net)でご確認ください。

(編集:W)