東方ネット１５日付：日本で敏感肌に悩む女性は99％にも達しているというデータがある。そして今や中国でも、敏感肌症状に対する悩みはごく普通に見られるようになってきた。この需要に対応しようと、資生堂はこのほど上海で、中国市場向けにdプログラムを発売することを発表した。これに関しては、ワトソンズと提携してオフラインで独占販売することも注目されている。

 　資生堂によると、今回のワトソンズとの提携は、セールスモデルの一種の革新である。将来は、ワトソンズに資生堂ブランドの「ショップのショップ」を置き、ブランド体験を一層向上させるという。

 　今回中国市場で発売するdプログラムには、ベーシックケア、バランスケア プログラム、アクネケア プログラム、モイストケア プログラム、エイジングケア プログラム５つのシリーズがある。消費者の様々な要求を満足させることのできる各種商品を提供する、とのことだ。

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