小中大
2019年 2月 6日14:29 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
上海出入国検査総所によると、1月21日の春運(春節時の帰省ラッシュ)スタート以来、上海港の出入国者数はすでに延べ212万人を超え、一日当たりの出入国者数は13万人を超えたという。旧暦除夜から一日にかけて、上海港は出国のピークを迎え、除夜当日の出国者数は延べ6万人を超えた。例年のデータから分析すると、今年の入国のピークは2月9日から10日と予測されている。
同所によると、現在、浦東空港、虹橋空港、上海港国際客運センター、呉淞国際クルーザ港などには、計183カ所のセルフ出入国ゲートが設置されている。また同時に、期間中の子供客の増加に備えて、浦東空港と虹橋空港にはそれぞれ子供専用ゲートも設置し、セルフ出入国ゲートを利用できない子供や保護者に、早くて便利な通関サービスを提供している。