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2019年 1月 23日9:52 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
上海の春節で最も影響力のある民俗行事であり、国家無形文化遺産プロジェクトでもある第24回豫園新春民俗提灯会が、今年は1月21日から2月22日まで、33日間開催される。
1月21日には、飾られていた提灯に一斉に明かりが灯された。豫園商城の華宝ビル広場には、高さ9メートルのかわいいアニメキャラの財神(福の神)が飾られている。神様はそれぞれの手に福袋と金元宝(中国古代の通貨、福運豊かな縁起)を抱えていて、市民と観光客に新春のお祝いを贈っている。
最近人気急上昇中のペッパピッグも登場した。
九曲橋の付近では、色鮮やかな提灯飾りが生き生きとしたストーリーを物語っていて、訪れた人々は豊かな新春の提灯飾りを十分に楽しむことができる。
開催期間は2019年1月21から22日までの33日間。
チケットの値段:
①2月15日、2月16日、2月17、2月18日
大人50元/枚、子供30元/枚
②2月19日(元宵節)
大人80元/枚、子供50元/枚
交通情報:
地下鉄10号線豫園駅
バス:11番内圏、26番、64番、304番、736番、805番、920番、926番、930番。