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東方ネットシリーズ報道「改革開放４０周年４０人」の書籍化が決定！

2018年 12月 21日9:49　提供：東方ネット　編集者：王笑陽

　今年は中国改革開放政策実施40周年である。これを記念して、これまで各地で様々なイベントが開催された。東方ネットでも「改革開放40周年40人」と題したシリーズ報道を行い、経済、貿易、文化、教育、民間交流、科学革新などの各分野において、中国改革開放の足跡を目撃した代表的な外国人40人を取材してきた。

　そして12月20日、シリーズ報道をまとめて書籍化した『見証卓越――外国友人親歴上海改革開放40年』の出版座談会が、東方ネットビルで行われた。

　東方ネットの何継良董事長、張桑副総編集、上海市人民政府外事弁公室の景塋副巡視員、上海人民出版社の王為松社長、さらに外国友人の代表3人などが座談会に出席し、書籍の上梓を祝った。

外国友人の代表3人

　本書は改革開放40年間の中で、中国と密接な関係のあった外国の友人40人の経験をまとめたものである。58回中国を訪れたサンマリノ共和国の元執政·フランコ·テレンズ、上海嘉定紫藤園の創始者·藤本道生、上海ディズニーリゾートの総経理·フィリップ·ガス、復旦大学特別招聘教授·デイビッド·ワクスマン、「中国永久居留証」001番の獲得者·秦範雄など、17か国に渡るこれら40人は、ほとんどが長年中国で生活や仕事をした方々だ。本書は、彼らの語る物語を通じて大きな時代の流れを描き出し、中国と上海が歩んできた40年間の発展と智慧を垣間見ようとしている。