小中大
2018年 11月 28日16:57 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
上海日報と東方ネット、上海放送局マルチメディアセンターが主催した「改革開放40年-上海の多国籍企業」シリーズイベントが28日午後、上海富豪環球東亜ホテルで閉幕。閉幕式では、「改革と発展フォーラム」も行われ、これで半年間のイベントは全て終了した。
閉幕式では、多国籍企業の代表に対してベストケースの賞状が手渡され、改革·イノベーションと持続的発展可能の面での成果が表彰された。また、企業代表は「イノベーションと持続的発展可能」のテーマで、スピーチと円卓会議を行った。
今回のイベントには申請のあった80社が参加し、写真、ビデオ、マルチメディアなどの形で、過去40年間に企業が中国改革開放と共同で成長してきた物語が語られた。その分野は、医療、製造、自動車、日用消費財など多岐にわたった。
また、第1回中国国際輸入博覧会の上海での開催をきっかけにして、先日は、龍湖虹橋天街で2週間の「改革開放40年-上海の多国籍企業」テーマ展も開催。国内外から30以上のメディアが報道に訪れ、関心の高さを示した。
このイベントは上海市人民政府新聞弁公室と上海市商務委員会の指導、上海市外商投資協会などの支援で行われた。