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第1回輸入博が閉幕、成約予定額は578億ドルに

2018年 11月 11日16:13 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 10日、第1回中国国際輸入博覧会が円満に閉幕した。172カ国と地域から3600社以上が出展し、営業担当者は40万人以上、来場者は80万人を超えた、と『労働報』が伝えた。

 今後1年間に世界及び中国大陸で初発売される新商品、新技術、サービスは570件以上となる。

 成約予定額は578.3億ドル。その内訳は、知能及びハイエンド設備関係が43.3億ドル、消費デジタル及び家電関係が43.3億ドル、自動車関係が119.9億ドル、アパレル·日用品関係が33.7億ドル、食品及び農産品関係が126.8億ドル、医療器械及び医薬保健関係が57.6億ドル、サービス関係が32.4億ドルとなっている。このほか、「一帯一路」沿線国家との累計成約予定額が47.2億ドルである。

 中国国際輸入博覧局の孫成海副局長によると、第2回国際輸入博の企業出展申請は今年の7月1日から既に開始されており、現在、200以上の企業が参加同意書に調印し、出展面積は3万平米という。

 第2回輸入博は2019年11月5日~11月10日に開催される予定だ。