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2018年 11月 10日15:54 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
2018上海外資研究発展センターフォーラムによると、今年9月末までに、上海にある外資系研究開発センターは438ヶ所となった。フォーラムに参加した責任者は、長江デルタ地域の一体化戦略はより多くの企業にチャンスと価値を与えるだろうと述べた、と『労働報』が伝えた。
上海外商投資協会副会長の朱文斌氏の紹介によると、上海にある外資系研究開発センターは3種類で、独立法人資格を持つ研究開発センター、多国籍企業地域本部傘下の研究開発センター、企業が設立する研究センターである。
また、上海市外商投資協会研究開発センター委員会会長·GE(中国)研究開発センター取締役の戴鷹氏は、「上海は連続して5年、最も魅力的な都市に選ばれている。今年の初めにはテスラが上海に工場を建設した。他にも数多くの有名企業が、研究開発センターや工場を設立している。これらは、上海が中国の改革開放の最前列に立ち、より多くのイノベーション企業の進出を引き付けてる証拠だ」、と語った。