ようこそ、中国上海!
中国国際輸入博覧会

Home >> 新着 >> 上海

<数字で語る輸入博>1500平米の中国館で中国のスピードと高さをアピール

2018年 11月 8日15:56 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 中国国家館の展示面積は約1500平方メートル。革新、協調、エコ、開放、享有の発展理念を主題に、中国改革開放、そして、「一帯一路」が世界各国の発展に新たなチャンスを与えた成果を展示している。中国館は8部分から構成されており、それぞれ序言、革新発展、協調発展、エコ発展、開放発展、享有発展、香港·マカオ·台湾展示区及び結語となっている。

 展示館の赤と黄色の復興号高速列車の模型は、来場者に大人気だ。操縦室に立つと運転のシミュレーションができ、時速350キロの高速鉄道を自分で操作している実感が楽しめる。

 高速列車が中国革新のスピードを代表する一方で、ARJ21飛行機とC919ジェット機は中国の革新の高さを代表している。ARJ21は中国が自主知的所有権を持つ新しい支線飛行機で、現在の運行時間は6000時間を超えている。中国がデザイン·研究開発、組み立てをしたこのジェット機は、2017年5月5日に上海でテスト飛行に成功し、中国百年の「大型飛行機ドリーム」を叶えた。

 また中欧列車は「一帯一路」建設の重要な成果の一つである。デジタルのジオラマで中欧列車の西部通路、中部通路と東部通路の様子を展示している。