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中国国際輸入博覧会

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<数字で語る輸入博>初めて中国に披露される展示品は5000点以上

2018年 11月 3日16:03 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 第1回国際輸入博覧会の展示品の数量も価格も、中国国内の展示会のトップレベルに達した。初めて中国に披露される展示品は5000点以上。高品質の農産物や食品、最先端の医療機器や抗がん剤など、世界中から新製品、新技術、高品質の製品が集まる。

 中国国際輸入博覧会は輸入をテーマとする中国初の大型で国レベルの展示会であり、展示会とフォーラムからなる。展示会は国家貿易投資総合展(略称「国家展」)と企業商業展(略称「企業展」)で、フォーラムは虹橋国際経済貿易フォーラムだ。国家展は第1回中国国際輸入博覧会の重要企画であり、計82カ国、3つの国際組織が71の展示ブースを設け、展示面積は約3万平方メートルに及ぶ。出展国はそれぞれ自国のイメージや、経済·貿易発展の成果、特色と優位性を備えた製品を展示する。

 国家展では、インドネシア、ベトナム、パキスタン、南アフリカ、エジプト、ロシア、英国、ハンガリー、ドイツ、カナダ、ブラジル、メキシコの12の主賓国が、特色ある展示館を設置する。そして主催国である中国は、香港·澳門(マカオ)·台湾展示エリアを含む中国館を設置している。企業展は7つの展示エリアに分かれ、展示面積は27万平方メートル。130カ国以上の企業約3000余りが出展契約を結んでいる。