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中国国際輸入博覧会

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第1回中国国際輸入博覧会11月5日上海で開催、アメリカからの企業出展数も第3位にランキング

2018年 10月 30日9:37 提供:上海市観光局

 商務部、上海市政府が主催する第1回中国国際輸入博覧会(China International Import Expo、中国国際進口博覧会)が11月5日から10日まで上海市で開催される。中国国際輸入博覧局の劉福学副局長は、次のように紹介した。

 「輸入博覧会は130の国と地域から企業2,800社以上が出展する。同時に、全国に交易チーム39団体、交易支部チーム592団体を設立し、専門的なバイヤー15万人を超える買付に対応する。」

 商務部の高峰·広報官は、第1回中国国際輸入博覧会では、アメリカからの出展企業も力を注ぎ、連携意欲も非常に高いと発言した。

 同部の高広報官によると、初の中国国際博覧会の出展状況について、現時点で、アメリカ企業合計約180社の企業出展があり、出店企業数において第3位にランキングしている。出展企業はハイエンド製造、インテリジェンス設備、農産品、文化スポーツなどの分野に渉り、世界500強企業と業界トップ企業やその関連組織からの出展申し込みがあったと言う。

 高広報官は次のように述べた。

 「多くのアメリカ企業は輸入博覧会開催期間中、アメリカ企業とその関連組織のため中国国内の関係部門、地方政府、企業との交流コミュニケーション基盤を構築し、米中において、地方レベルで連携するポテンシャルとチャンスを引き出すことを望んでいる。全体的に、今回の輸入博覧会ではアメリカ企業を含む各国の企業がハイレベルでの交流連携を行うプラットフォームを提供し、発展チャンスをシェアし、連携による互恵の実現をめざす。」