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2018年 10月 16日10:37 提供:東方ネット 編集者:王笑陽
先日、中国国際輸入博の開催会場である上海国家展示コンベンションセンターでは、中央広場にある「ロボットレストラン」が、試験運営の段階に入ったことが発表された。東方ネットの記者は、このロボットレストランを一足先に体験してきた。
「ロボットレストラン」と呼ばれているが、実際の入口には、「盒馬国展中心店」という看板が掲げられている。これはこのレストランが、アリババ傘下の生鮮スーパー「盒馬鮮生」の運営する支店であることを意味している。この店舗には2階部分があり、総面積は3000平方メートルを超えていて、普通の「盒馬鮮生」よりも大きい。