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2018年 10月 12日18:32 提供:東方ネット 編集者:王笑陽
上海国家展示コンベンションセンターでは、中央広場にある「ロボットレストラン」が試験営業段階に入った。11月5日には第1回中国国際輸入博覧会の開幕と同時に正式に営業を開始する予定だ。
このレストランはシーフード専門店で、上海ガニやワタリガニなどを様々な料理で楽しむことができる。そしてレストランの「ウェーター」はロボットだ。ロボットウェーターは指示に従って出来上がった美味しい料理をお客のテーブルまで運んで来る。また、食事を終えた時にテーブルの上のボタンを押せば、ロボットウェーターが来て食器を片付けてくれるとのことだ。
中国国際輸入博覧会の開幕まであと24日!