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【上海の一週間】世界人工知能大会、月餅の売れ行き好調

2018年 9月 17日17:17 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

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 2018世界人工知能大会が開催

 9月17日から9月19日まで、2018世界人工知能大会が上海西岸で開催されている。大会は、「人工知能が推し進める新時代(A NEW ERA EMPOWERED BY ARTIFICIAL INTELLIGENCE)」をテーマとし、世界の人工知能分野において最も影響力のある科学者と起業家を集め、人工知能分野における技術的フロンティア、産業動向、ホットな話題についてスピーチとハイエンド対話を行わせるプラットフォームを構築することを目指している。

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 中秋節を控え、話題の月餅を求める大行列

 今年の9月24日は旧暦の8月15日で、中国の伝統的な祝日の中秋節にあたる。このため南京路にある月餅の老舗店は大いに賑わっている。ネットで話題の「腌篤鮮月餅(上海の名料理である「腌篤鮮」に使われた3つの素材、たけのこと塩漬け豚肉と豚の生肉をあんにするもの)」や「海老とチーズの月餅」を購入するためには7、8時間並ぶこともいとわない客も多いようだ。