小中大
2018年 9月 7日17:11 提供:東方ネット 編集者:王笑陽
2018上海国際マラソン組委会は9月6日午後、申し込みの抽選結果を発表した。全体の参加者数に変化はないが、コースの終点である徐家匯体育公園の改修工事による影響で、昨年と比べてフルマラソンの参加者数が少し減った一方、10キロマラソンと健康マラソンの参加者数がやや増えた。それにしても応募者は相変わらず多く、フルマラソンでは当選確率が去年よりさらに5%減って、27.1%の狭き門となった。
各コースの当選確率
組委会が公表したデータによると、今年は計13,7965人の応募があり、内訳はフルマラソン92,330人、10キロマラソン29,260人、健康マラソン16,375人であった。
昨年と比較した各コースの応募人数
男性と女性の割合は7:3であり、年齢からみると、「31歳~40歳」の人が最も多く、38.35%。続いては「21歳~30歳」と「41歳~50歳」で、それぞれ28.60%と23.20%となっている。60歳以上と10歳以下の応募も見られる。
応募者年齢の分布
応募者の男女比率
さらに面白いことに応募者を星座別でみると、天秤座とさそり座の人が3コースすべてで第一位と第二位であった。乙女座の人も結構多い。
フルマラソン応募者の星座トップ3
10キロマラソン応募者の星座トップ3
健康マラソン応募者の星座トップ3
(編集:W)