【上海の一週間】最高気温38℃を記録、国際博物館の日、上海科学技術祭
2018年5月18日 15:03
提供:東方ネット 編集者:王笑陽
1.日中友好北海道議会議員協議会代表団が上海を訪問
15日午前、上海市政治協商会議の張恩迪副首席は日中友好北海道議会議員協議会代表団と会見し、上海の経済社会発展状況と政治協商会議の職務履行状況について紹介した。
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2.日本茶道の千玄室大宗匠が中日友好を願い上海で献茶式
5月15日、茶道裏千家の前家元千玄室大宗匠(95)が、上海で中日友好条約締結40周年を記念する献茶式を開いた。5名の客が一碗の茶を喫して、中日の一層の友好発展を願った。
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3.中日賃借不動産フォーラムが上海で開催
5月16日、原力場(中国の不動産研究機構)と貝殻租房が主催、日本不動産研究所が共催する中日賃借不動産フォーラムが上海で行われた。両国の不動産関連企業、組織の業者約500人が参加し、賃借不動産業の発展と未来について交流した。
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4.高温黄色警報発令初の真夏日
5月16日、上海は最高気温が35.4℃の真夏日なり、これまでの5月の観測記録を塗り替えた。中でも青浦区の気温は38℃に達し、街頭にはTシャツやミニスカートなどの夏の服を着た人が増え、一種の風景になった。
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5.国際博物館の日
毎年5月18日は「国際博物館の日」である。これは世界の博物館関係者で組織される国際博物館会議(ICOM)によって1977年に制定されたものだ。博物館や記念館など126館を有する上海市は、今年も様々なイベントでこの日を迎えた。16日は地下鉄10号線の「国際博物館の日」特別列車が老西門駅から発車し、シリーズイベントの開幕を告げた。18日は105館の博物館で無料開放、4館の入館料が半額になり、このうちの46館は閉館時間を夜9時まで延長した。
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